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バリ島語学留学でSiki Baliを選んだ理由

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語学留学先で授業を受ける人たち

この記事は、筆者がバリ島移住においてインドネシア語を習うために語学留学先としてSiki Baliを選んだ理由を解説した記事です。

バリ島への移住において現地の言葉を習得することはとても大切です。
バリ島は観光の島だから、日本語や英語も通じると言われる方もいらっしゃいますが、観光旅行なら日本語や英語だけでも大丈夫ですが、移住生活となると話は別。
ローカルワルン(安食堂)やパサール(市場)に行くのなら、やっぱりインドネシア語は必須です。

では、どうやってインドネシア語を習得するか?
正しいインドネシア語を身に付けたいのなら語学留学校で習うのが最良の方法
なぜ、語学留学校で習うことがよいのかは、以下の記事で詳しく紹介していますので、ご一読ください。
インドネシア語の勉強は語学留学校で習うのがおすすめ

実はバリ島にはインドネシア語を学べる語学留学校がいくつもあるのです。
その中で、どの学校を選んだらいいのか?
筆者はSiki Baliという学校を選択しました。

この記事では、なぜ筆者が語学留学校としてSiki Baliを選択したのか、そしてどのようにしてインドネシア語を習得していったのかを紹介します。

この記事を読むことによって、筆者がSiki Baliを選んだ理由や、実際にどうやってインドネシア語を勉強したのかがわかると思います。
インドネシア語を習得すれば、地元の方との交流ができ移住生活がより便利に、そして楽しくなります。
ぜひ、この記事を参考に、インドネシア語の習得をしてください

語学留学先にSiki Baliを選んだ3つの理由

語学留学先にSiki Baliをえらんだのは、費用面、授業内容、生活サポートの3つが充実していたからです。
ここでは、その3つのポイントについて解説していきます。

費用面に関して

費用に関しては、探せばもっと安いところがあったかもしれません。
しかし、自分がお願いしたコースは、授業のほかにアパートの家賃やライフサポートなどがすべて含まれているコースで、コストパフォーマンスがとびぬけてよいと判断しました。

授業内容に関して

授業内容は基本的にマンツーマン。
すでに中年真っ盛りでしたので、若い人たちと一緒に授業を受けるのは、ちょっと難しいかなと思っていたので、このマンツーマンはとても助かりました。
しかも、授業のスケジュールはアレンジが可能で、自分の都合に合わせてもらえるのも、魅力でした。

Siki Baliの授業は1単位が90分。
そしてずっと同じ先生が教えてくれます。
同じ先生ということは、教え方も一貫しており、また生徒の習得度もしっかりと把握していてくれます。

マンツーマンで同じ先生による授業ということがすごくポイントが高いと思います。

ライフサポートに関して

そして、ライフサポート制度がしっかりしていたことも大切なポイント。
アパートの手配から、滞在ビザの取得、そしてバイクの免許の取得も手伝ってもらえました。
まだバリ島に慣れていない自分にとって、これはとてもありがたかったです。

Siki Baliでの授業をより効果的にするポイント

Siki Baliでは生徒の習熟度に合わせて丁寧に授業が進んでいきます。
が、授業料を払っている以上、なるべく効果的に授業を受けたいですよね。
そこで、Siki Baliでの授業を効果的に進めるポイントを紹介します。

次の日に行う授業の予習をしよう

授業の前日に、自宅で予習をしておくと、授業内容があらかじめわかっているので、理解度もよくなります。

予習方法は、次の日に行うカリキュラムをあらかじめ読み、わからない単語や文章をあらかじめ調べておきます。
先生の教え方が文章や会話中心だったので、単語がわからないと満足に事業内容が理解できませんでした。
予習をしておくことで、授業にしっかりと付いていく事ができ、授業の理解度も上がりました。

授業を受けたら復讐をしよう

受けた授業の復習をすることにより、教わったことが自分の中に入っていきます。

復習方法ですが、その日学んだ文法などを使い、簡単な日記を書きました。
それを先生に聞いてもらい、文章の間違いなどを直してもらう。
これにより、学んだことを応用することができました。

もし、これから語学を勉強する方がいたら、ぜひ学んだことを使って、日記や短い文章を書く練習をされたらいいかと思います。
これは、おススメです!

Siki Bali卒業後もホームステイで実践力アップ

Siki Baliを卒業したあと、ウブドのホームステイに引っ越しをして、そこで実践力をアップさせました。

在学中は日本人環境の中で生活

Siki Baliに通っていた時は、学校が紹介してくれたアパートに住んでいました。
そこには、筆者のほかにもSiki Baliに通っている語学留学性が住んでいたのです。

同じ日本人がいることで、授業で習った事や日常生活の中でわからないことなどをお互いに教えあうことができました。
しかし、日本人がいることで、甘えが生じます。
ついつい、日本人どうしての会話が増えて、なかなか語学が上達しない面もありました。

語学留学をしているときは、日本人が近くにいることはとても安心できます。
しかし、いつまでも日本人環境だと、インドネシア語がしっかりと身に付きません

卒業後はホームステイでローカル生活

Siki Baliを卒業したのち、ウブドのホームステイに引っ越しました。

ウブドのホームステイには日本人は自分一人で周囲はローカルの方ばかり。
Siki Baliで基本的な会話を身に付けていましたが、日常生活が円滑に送れるレベルにはなっていません。
それでも、ローカル環境内で周りの人と会話をすることにより、自分の語学レベルが上がっていくのがわかりました。

こうして、日常生活では問題ないレベルのインドネシア語を身に付けることができたのです。

語学留学だけではインドネシア語は身につかない

Siki Baliは自分にとって、大変良い語学留学先でした。

しかし、Siki Baliを卒業したから、インドネシア語がしっかりと身に着くというわけではありません。
あくまで授業の中でのインドネシア語を覚えたレベル。
実生活では、授業で習ったこと以外のケースも多々あります。

だから、語学留学を終えた後は、ローカル環境で生活し、徐々にインドネシア語をブラッシュアップさせていく必要があるのです。

バリ島語学留学のまとめ

今回はバリ島移住生活に必要なインドネシア語を身に付けるための語学留学について紹介しました。

しっかりとインドネシア語を身に付けるには語学留学校でしっかりと授業を受けるのが大切。
その語学流学校の中でもSIKI Baliは費用面、授業面、サポート面でお勧めできる学校だと思います。

筆者はSiki Baliに入学してインドネシア語を学びました。
ただ、授業を受けるだけではなく、その授業をより効果的にするため毎日の予習、復習を実施。
また、卒業後はローカル環境に身を置き、習ったインドネシア語をブラッシュアップさせ、日常生活に問題がない程度のインドネシア語を1年で身に付けたのです。

インドネシア語ができたら、ワルンやパサールなどのローカル環境でも楽しく生活ができます。
また交流も広がり、より便利で快適な生活ができるようになるでしょう。
ぜひこの記事を参考に、インドネシア語を身に付け、バリ島移住生活を楽しんでください。

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